「体験旅行」を有意義にするコツ

団塊世代には、ゆったりするだけの旅行ではなく、体験して身に付く、肌で感じられる、そんな体験旅行が受け入れられています。
体力的な面を考えれば、無理は禁物ですが、こうした世代向けの体験ツアーもたくさん登場しています。
「陶芸」や「そば打ち」「稲刈り」「摘果」などの他、中には「化石の発掘」「お酒作り」など、ユニークな体験も。
ここでは、体験旅行を有意義に過ごすためのコツをご紹介してみたいと思います。

■スローライフであること

日本人はタイトなスケジュールに慣れてしまっているところがあります。
ついつい、旅行でもぎっしりとスケジュールを詰め込んでしまいがちです。
しかし、体験旅行では、「その地域の生活」に触れることが大きな目的となります。
体験を通じて地域の生活そのものに目を向けるには、時間をもてあましそうになるくらいの余裕を持ったスケジュールを組むようにしましょう。

■持ち物は最低限でOK

体験旅行の多くは田舎と言われるような土地で行われていますので、あれもこれも持って行かないと…と不安に思われる人も多いかもしれませんね。
ですが、よく考えてみてください。
仮にその土地にコンビニがなかったとしても、その土地の人々は普通にコンビニなしで生活されているはずです。
普段の生活で必要だと思っているものも、実は生活必需品ではないかもしれません。
基本的に、体験の受け入れ先では必要なものは揃えてくれているはずですしね。
その土地で必要なものはその土地にあるはずなので、荷物は最低限にしておきましょう。

■体験は学ぶということ

同じ体験でも、学習しようという気持ちがあるかないかで得られるものは違ってきます。
観光気分で写真ばかり撮っていても、心には何も残らなくなってしまいますよね。
心と記憶に残るよう、アンテナを張り巡らせて自分の目で見て、貴重な体験から多くを学びましょう。